おなじみ「トマトしいたけ」(オレンジ色)と「セレアルあんこ」
かと思いきや、「セレアル・ココ」です。
見た目に騙されてはいけません。
セレアルあんこと同様、有機あんこが入っているのですが、
変わったのはさらにココナッツが入っているところです。
あんことココナッツ!
奇妙に響くと思いますが、実はよく合うんですよ。
パリでよく通ったヴェトナム料理屋さんで、おいしいヴェトナム風クレープを食べた後、
締めのデザートに必ず注文していたのが、
グラスの底にたっぷりと粒あん、その上から甘いココナッツミルクを注いだものでした。
davidと、「あれおいしかったよねー」という話になり、
じゃぁやってみようか、と生まれました。
やさしい味なので、どなたにも食べやすいと思います。
ぜひお試しください!
こちらはポティロン。
小川さんのかぼちゃを、dpでピュレにし、フランスパン生地に練りこんでいます。
有機くるみも入っています。
かすかに甘いので、そのままおやつになりますし、
サンドイッチにしたり、カレーをつけて食べたりしてもいいですね。
このもっちり具合はくせになります。
こちらはカンパニョン。(カンパーニュにクリームチーズ・くるみ・ベーコン)
先日復活して以来、ずっと人気があります。
復活した当初は、真中に切れ目が入っていませんでしたが、
最近はオリジナルの形に戻って、切れ目があります。
中の具があふれんばかりです。笑
そして魅惑のお菓子たち!
左が栗のフィナンシエ。右がかぼちゃのプチフールです。
フィナンシエ生地には、フランス産のマロンペーストがたっぷり練りこまれ、
さらに茨城県産の栗がごろごろ入っています。
赤字覚悟の贅沢さです。。。
かぼちゃのプチフールは、もちろん小川さんのかぼちゃのピュレがたっぷりです。
そのまま食べても甘い、濃厚なかぼちゃです。
かぼちゃの美味しさをストレートに味わっていただけます。
最後に、おなじみのジェノベーゼ。
davidの畑のバジルが元気いっぱいなので、自家製バジルソースで作っています。
ちなみに、バジルのサンドと、ラタトゥイユのサンドに使っているバジルソースも自家製です。
私個人的には、バジルのサンドが今一番のお勧めです!
davidは、自分で育てた野菜がたくさん入ったラタトゥイユのサンドが大好きだそうです。
バジルの葉っぱを摘むたびに、こんなに丸裸にしてしまって大丈夫だろうか・・・?
と心配になるのに、バジルたちはまたせっせと葉っぱを出し、
おいしいバジルソースとなってくれます。ありがたや。