今年もガレットデロワ、作ります。
今週末と来週末は店頭に並びます!
ご予約も承りますので、確実を期したい方はぜひぜひ、前日までにお電話ください。
(他のパン同様、当日のお電話でのお取り置きは致しかねますのでご了承くださいませ)
平日のお受け取りも可能です。
(昨年の写真です。Kさんありがとうございます。^^)
ガレットデロワとは何ぞや?という方は以下をご参照ください。
フランスの地方ごとに少しずつ異なるが、最も一般的なものは紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。公現節(1月6日)に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる。名称の「ロワ」(王たち)とはフランス語で「ロワ・マージュ」(rois mages)と呼ばれる東方の三博士のことである。 (wikipediaより参照)
david pain では、フェーヴの代わりにヘーゼルナッツを入れています。
当たったらこの一年間が幸福に満ちたものになる?はずです。
日本人がおみくじを引くのにもちょっと似ていますね。
ちなみにdavidは、こどものころから必ずフェーヴを当てているというツワモノ!!
さて、今年はだれが当てるのかなあ・・・?