8月の長い休み中、唯一遠出をしたのが、磐梯高原・会津若松への旅。
本当は五色沼の辺りを散策したかったし、
davidは、スミラーを乗せて手漕ぎボートに乗るのだ!と張り切っていましたが
あいにくの空模様。。。
曇り空の磐梯高原、秋元湖。
この後、大雨に降られ、david念願の手漕ぎボートが夢と化しました。
雨が小降りになって、ボート乗り場のお兄さんにすすめられ、
davidは不本意ながら、結局あひるさんで桧原湖散策。
たまにはいいもんです。
(張り切って漕ぎすぎて、わたしもdavidも翌日足腰に痛みが・・・もっと優雅にいくものなのに。笑)
会津の塗りもの屋さんと大内宿は、お決まりのコース。
雪に埋もれた大内宿しか知らなかったわたしたちは、
夏の大内宿にかなり戸惑いました。
会津方面からの道はスイスイだったのに、反対側からの渋滞がものすごい!
冬場は、まるで江戸時代にタイムスリップしたみたいに感じられた街並みも、
ものすごい人と、軒並みお土産屋さんに、ちょっと辟易。。。
冬場には登れなかった高台からの眺めは良かったなぁ。
帰りに寄った、小さな村のお蕎麦屋さんもおいしかった!
お蕎麦屋さんのおばあちゃんたちに、
我が家のアナナスは「大変立派だ」とお褒めいただいて、後味もさらに良し。笑
(田舎では大変受けがいいよ、アナナス!太っているのは長所なのだよ!!)
またいつか、同じコースを周りたい、と思うぐらい良かった旅でした。